シャボン玉石けんの酸素系漂白剤がいいと評判
酸素系漂白剤は過炭酸ナトリウム100％ですので、安心です
友人からシャボン玉の酸素系漂白剤がいいと評判を聞いたのですが、塩素系に比べて酸素系のどういった点がいいのですか。
塩素系漂白剤の主成分は、 「次亜塩素酸ナトリウム」です。
塩素系漂白剤は、 白さを出すための作用が強く、強い殺菌漂白作用がありますが、色 柄物には使えません。また、塩素系漂白剤の容器には必ず赤い字で「混ぜるな危険」という注意書きがあります。トイレ用の洗剤やカビ除去剤、弊社のクエン酸リンスなどの酸性のものに混ぜると、毒性の強い塩素ガスが発生して中毒を起こす可能性があります。事故例も多く報告されており、管理には細心の注意が必要です。
一方、酸素系漂白剤の主成分は、「過炭酸ナトリウム」 です。
塩素系漂白剤に比べて反応はおだやかで、酸素の泡でゆっくり漂白し、絹・毛を除く繊維や色柄物にも使用できます。また、嫌な臭いや有毒ガスの発生もありませんので安全です。ただし、酸素系漂白剤という名前でも、市販の商品の中には合成界面活性剤や蛍光剤を含むものもございますので、肌への刺激が少ない過炭酸ナトリウム100％のものをお選びください。
弊社（シャボン玉石けん）の酸素系漂白剤は過炭酸ナトリウム100％ですので、安心してご利用いただけます。
